2010年制作
空き家を貸してもらい、巨大な人形のコマ撮りアニメーションと
壁にペンキを塗り足していくアニメーションです。
空き家に寝袋を持ち込んで寝泊りしながら
思いついたバラバラのシーンを1つの流れに繋いだ。
あとから見返して
「僕は寝食が大切だと思ってるんだな」と。

武蔵野美術大学大学院を卒業したあとに1年ほどこれだけを作ってました。
これを完成させたら働こうと考えていたので
「引きこもりが家から出る話」という解釈も出来ると思ってる。
Back to Top